モルモン教会の考察
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ここでは、モルモン教会の内部で配布されている資料を紹介します。
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広報資料

これらは、モルモン教会がマスコミを利用して、イメージアップ戦略をはかっていることがわかる資料です。
モルモン会員の中には、「マスコミが宗教団体の宣伝に利用されるわけはないから、モルモンについて 良い報道がされているのは、モルモンが良いものだと世間で認知されているからだ」と思い込んでいる 人もいますが、実際は教会側がマスコミを利用しようとして様々なアプローチをとっているのです。

・広報訓練集会 ニュース記事の書き方

・広報月例報告書

・広報月例報告書の書き方

 

予算交付制度

予算交付制度は1991年に開始されましたが、それまでは、モルモン会員は什分の一献金(自分の総収入の10%を 教会に献金する)を納めた上で、さらにワード予算や支部予算と呼ばれる地元での教会活動・運営の費用を献金していました。
予算交付制度はワード予算や支部予算を廃止し、地元での活動は教会中央から分配される予算額の範囲内で行うようにせよ、 というものです。これにより、一般会員の経済的負担はやや軽減されたと考えられています。
ただし、予算交付制度に関する大管長会からの手紙の中には、什分の一は完全に納めよと強調されています。
モルモン教会は外部に対しては、什分の一献金を納めるか納めないかは自由意志であるかのように説明していますが、 内部資料からはそうした説明とは全く異なる実態があることがこの資料から判明します。

・大管長会からの手紙 【予算交付制度】

 

福岡神殿VIP招待

日本における2番目のモルモン神殿が2000年に福岡に完成しました。モルモン教会はオープンハウスを行い、多くの人にその内部を 一般公開しましたが、政治、宗教など各方面の著名人をVIPとして招待していました。またマスコミ向けに一流ホテルでのレセプションも 行っています。
こうした取り組みの様子がわかる資料を紹介します。
しかしそもそもVIPとは何でしょう? そのような人たちを招待する意義と目的は何でしょう? それは宗教団体にとって意味のある  ことなのでしょうか? このような点についても合わせて考えていただければ幸いです。

・VIPの方をオープンハウスへご招待する為の主な日程

・VIP招待の手順

 

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